宇宙工作ラボの夏休み版とか、休校の時に、何度も講座をやりました。
ギガスタースカイの普及に一役買っているんじゃないかと思います(勝手に)。
これは天文好きなら、やってほしい!絶対!
これ作らずして、「天文とか星好き〜」って言うことは許しません(嘘)。
どんなふうに作るのか、ざっくりお見せしましょう。
見たら絶対作りたくなりますよ。
あと、お話よく聞かないとできないです!(きっぱり)
まず、あけて全部揃ってるか確認。
本体バックライトを作り、
・・・なんて簡単に言ってますが、この土台はかなりこだわって作られてるのがわかる構造です。
4等星から0等星・シリウスまで、指示に従って穴を開けていきます。
ここは手順があって、穴をただ開ければいいってことではないんです!
地道な作業で、けっこうな集中力が必要です。
穴あけは少し危険を伴う道具も登場しますから、しっかり意識を持って作業します。
出来てきた星座円盤をチョキチョキしてあーしてこーして
出来上がり!
大人だけで、説明書見ながらやって初めは1時間弱くらいかかります。
慣れてくるともう少し早くなるかなと思いますが
これはできていく工程をじっくり楽しむものですね。
初めてやったワークショップで、子ども達10人越えで3時間近くかかりました。
「こう言った方が伝わるかな」とか、手順など色々考えながら流れを作りましたが。
オンラインや小さい子が参加する場合は、
本体バックライトの部分はこちらで作って、星座円盤をお作りいただいてます。
それだと1時間くらいで出来上がります。
でも、出来上がったらほんとキレイ!
素晴らしいよ〜本当によく考えられてると思います。
出来上がったギガスターを使って、季節により星座のお話もしています。
学校で導入してほしいなぁ。
ぜひ、このキラキラワクワクを、体験しにきてくださいね。
(こちらは不定期で登場です。
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