【５月】今日は満月です！
こんにちは！
★宇宙を楽しみ、学びにつなげる
宇宙の城
スペースエデュケーター
★宇宙時代の地球人を育てる
日本宇宙少年団 東松山分団長
★中高生のための宇宙教育
Sora Education 編集長
おがさわら なおこです。
今日も、ご登録＆開封いただき、
本当に！ありがとうございます♪
こちらのメルマガは、
今までに
当方のワークショップなどに参加された方、
名刺交換された方、キャンペーンに登録された方に
心をこめて
お送りしています！
昨日は石川県で大きな地震が続きました。
落ち着けない状況の方も、不安な中にいらっしゃる方も
とにかくご安全にお過ごしください。
そして、今月も満月のお知らせです！
でも今日は全国的に、お天気良くないようですね。
北海道と関東で、晴れマークはついてますが曇り半分ついて。
でも夜、隙間で晴れたりすることもあるので
今日は満月だね〜見えるかな？なんて
ちょっと空に意識を向けてもらえたらな〜
と、思います！
本日５月６日から２０日まで「立夏」で
「夏の兆しが見え始める頃」です。
もうすでに、夏日どころか猛暑日じゃないの？！
という日もありますね。
今日もしっかり暑いです！
まだ、湿度が低めなのが有難いところです。
５月の満月は「フラワームーン」と呼ばれています。
そのまんま、お花があちこちで咲き誇り、
月の光がお花畑を照らす様子からきているんですね。
ついでに、
５月の誕生石はエメラルドですね。
宇宙が好きなみなさんは
鉱石や宝石も好きな方が多いので
宇宙の城で作っている
「月の満ち欠けだけじゃないカレンダー2023」に
2023年版から入れてみたのですが・・・
５月の誕生石が間違ってまして、サファイヤになってましたぁぁ
（石のイラストはエメラルドになっております）
ご購入くださった皆様、ごめんなさい！
何度も確認したのに、今まで気づかずにきちゃって
大変申し訳ないです・・・
正しくは「エメラルド」でした。
宝石言葉が
「幸運、幸福、夫婦愛、安定、希望」
だそうですよ〜
ほかに「ひすい」もありますね。
★
宇宙の城で所有している、
宇宙や科学の本が２００冊以上あって
宇宙の知識や、宇宙開発の歴史
最新の宇宙情報、宇宙飛行士が出版したもの、
エッセイなどなど、本当に色々あるのですが
先日、全く毛色の違う本を入手しました。
ものすごいひっさびさです、こんなの読むの！！
大人になってから読むとどうなのかな？
という、個人的な興味で購入しました(ﾟ∀ﾟ)
どんなか気になります？？
小説というかショートストーリー集なんですけど
「星座男子」
というものです！
小学生から読める恋愛小説なんですけど
１２星座なので１２通りの恋愛ストーリーがあるんです。
「ふたご座」は「コミュ力◎」
「いて座」は「正直者」などなど
星座で性格が決まるかどうかは、
おがさわら的にはあまりピンときてませんが
この本がどうというより、
１２星座を使った占いなどで何か統計があるのかな？
そういう設定にしているのも実に面白い。
しかもね・・・
４３歳のおばさんからしたら
主人公が我が子たちと同じくらいの歳で
男子が毎度毎度言うセリフがね〜〜〜〜〜
なんというか・・・
こっ恥ずかしいー！
中学生とか高校生で、
そんな気が利く素敵なこと言うイケメン、
この世の中にいるんですかね？！
うちの高１息子で考えたら
絶対浮かばないと思うよ？！
（語彙力ないだけか？）
って感じですよ。
読んでて、知らぬ間にかなりニヤけます。
あまりのあり得なさと、展開が読めるのと
ものすごい理想のワールドで
いつの間にか乙女に戻ってるような自分に！！
ぜひ買って読んで！
・・・とは言いませんが(≧∀≦)
興味津々でここまでお読みいただけた皆さんには
１話５分くらいで読めるので、本屋さんで見かけたら
ちらっと覗いてみることをお勧めします。
男性には、女子の理想を知ってもらう機会になるかも？
ひと月に何冊も宇宙や科学の本を購入するので
他にも少しずつご紹介しますね！
今、所有している本のデータベースも構築中です。
出来たらこちらでお知らせしますので
お楽しみに〜！
「こんな本もあるんだ！」という発見や
「これ読んでみたい」「我が子に読ませたいな」と
興味関心につながればと思います。
★
では、最後に！

＼宇宙クイズーーー！！／
(ドンドンパフパフ ←古)
今日の難易度 ★★★☆☆
太陽系の一番外側にある「海王星」を
発見したのは誰でしょうか？
①ウィリアム・ハーシェル
②ユルバン・ルヴェリエ
③オーレ・クリステンセン・レーマー
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
はい！
正解は〜
②ユルバン・ルヴェリエ
でした！
ルヴェリエはパリの天文台で働いていて
天王星の軌道を調べていたときに
理論上の予想と違う軌道になったので疑問に思い
「もしかしたら、向こう側にべつの惑星があって
その引力の影響があるのかもしれない」
と調べた結果、海王星が見つかったそうですよ。
他の答えの
①ウィリアム・ハーシェルは
それまで太陽系には土星までしか
認識されていなかった時代に、
なんだかいつもは見かけない星を見つけます。
しらべたところ土星より遠くにある
「天王星」だったことが発覚しました。
③オーレ・クリステンセン・レーマーは
木星の衛星「イオ」を長年観察して、
地球と木星が近いときと遠い時で
イオが木星の影に入る時刻がズレることに気がつき、
「この時刻の違いは光が木星から地球に届くのに
かかる時間の差が関係している？」と考え
人類初、光の速さを求められることを示した人です。
日頃から、疑問や観察って大事なんだな〜
と、クイズを作りながら痛感しちゃいました！
この内容がなにかお役に立てたら幸いです！
ではまた、次回のメールマガジンで♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
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一通ずつ大切に読ませていただいております。
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おがさわらなおこ
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