こんにちは!
★宇宙を楽しみ、学びにつなげる
宇宙の城
スペースエデュケーター
★宇宙時代の地球人を育てる
日本宇宙少年団 東松山分団長
★中高生のための宇宙教育
Sora Education 編集長
おがさわら なおこです。
今日も、ご登録&開封いただき、
本当に!ありがとうございます♪
こちらのメルマガは、
今までに
当方のワークショップなどに参加された方、
名刺交換された方、キャンペーンに登録された方に
心をこめて
お送りしています!
みなさん、週末は楽しく過ごせましたか?
おがさわらは投票に行ったり~
子どもたちの買い物にいったり~
のんびり過ごしました。
忙しくしないのを気をつけています。
あの夢の国の黄色いくまさんみたいに
「何もしないをしてるんだよぉ~」
と言いながら暮らした~い( ´∀`)
あっ!そうそう。
先月から、体重7kgほど落としました~・:*+.\(( °ω° ))/.:+
ひと月で5kgくらい落としていて
でも、普通の生活になると少し戻るのでね。
もちろん、プロの方に習ってやってるので
全然心配いりません!
もうね、げっそりしたいくらいだけど
病気になっても体重減らなかった!ぴえん。
抗がん剤の時に気持ち悪くて食べられなかったけど
それでも3kgくらいしか減らなくて
体調良くなってきたら、また戻りました( ;∀;)
だから「結構大丈夫そう」にしか見えず(°▽°)
これまで、子どもを産めば産むほど太り続けて、
標準体重を大幅に超えてるのでございますよ。
その肥満は万病の元なわけで・・
毎日体重計に乗れ!と看護師さんから指令が出てるのもあり
この病気をきっかけに、しっかり健康習慣つけます~!
みなさんも、気候が変だったり
新生活の疲れなども出てくる頃なので、
ゆっくり休む時間をとってくださいね!
★
みなさんは星占いを信じますか?
私は毎朝、お弁当作りながら見るテレビでやってる占いを見るくらいですけど
信じるか信じないかは、あなた次第ですね。
しかし、今日は占いそのものではなく・・・
星占いの星座はどうやってきめられたのか?
について!
これは「おもわずはなしたくなる!宇宙の雑学王」という
国立天文台の渡部潤一さん監修の本に載ってるものを
おがさわらなりに噛み砕いてみますね。
10年近く前の本ですが、気になった方はチェックしてみてください!
星占いって結構身近なのに、知らなかったりしますよね。
私は宇宙に興味を持ってから知りました(*゚▽゚)
おひつじ座からうお座まで12個ありますが
これは黄道12星座と呼ばれています。
晴れた夜空を見上げると、いろんな星や星座がみえますよね。
ほんとに綺麗に見える日が多くて嬉しいんですけど
この星々って、地球からの距離がわかりにくいですよね。
みんな同じような距離にほしがあるように見えていて、
星が大きな球体の内側にはり付いて見えることから
天球と呼ばれています。
古代の人たちは、
星には動かないものと動くものがあると気づいて、
動く星と太陽を観察するようになったんですね。
そうしたら今度は、
太陽がその天球を背景に1年かけて1周しているように見えたので
その太陽が通る道に「黄道」という名前をつけました。
そして、その黄道の上にある星の配列を使って
12個の星座を作ったんですね。
これが黄道12星座というわけなのです。
その当時の人々は、太陽の動きが12個の星座を順に巡って、
1年経つと同じ星座に戻っているのを確認しました。
1年のうちの、ある時期ごとに
太陽も同じ位置にあるようにもみえたんですね。
そこで、生まれた日に太陽がどの星座の位置にあったのかで、
人生に影響があると考えたのが
星座を使った占星術だったということなんです!
みごとに回収~ふぅ~
いまでこそ、そういう仕組みも当たり前に知ってますけど
太陽が規則的に動いてたってことも
わかってなかった時代の人にしてみたら、すっごい発見ですよね!
ちなみに現在は、地球の自転軸がちょっとづつずれてきていることから、
星占いで使う星座と太陽の位置が、昔と今とでは
だいぶずれてきているそうです。
なので、占いの方では、太陽の描く円軌道を
12等分した「宮」を使うようになったようですね。
この宮は12星座と対になる名前がついてるそうですよ。
おひつじ座だと、「白羊宮(はくようきゅう)」とかね。
羊というのでは共通してる感じですね。
★
では、最後に!

\宇宙クイズーーー!!/
(ドンドンパフパフ ←古)
今日の難易度 ★★☆☆☆
宇宙でブランコすると、どうなりますか?
ヒント:重力・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
はい!
これは過去の「子ども科学電話相談」に出た質問です。
この時の解説員の先生は、国立天文台水沢VLBI観測所所長の本間希樹先生。
「宇宙で」だとざっくりになるので
重力の違いがわかりやすい場所で解説されています。
「月では重力が地球に比べ、6分の1なので
漕ぐことは簡単で振れ幅は大きいけれど、
行って戻って・・・の繰り返しがゆっくりになります。
次は、太陽に行けたとしてブランコをしたら、
重力がとても強いため、漕ぐことができません。
もし漕げたとしても、地球でブランコをしたときの
5倍の速さで動きます。
ものすごく早く動くので、酔ってしまうでしょう。
無重力の国際宇宙ステーションでは
・・・漕いでも戻ってこられません。」
なるほど!!ですよね~!
「もしも宇宙で◯◯したら?」って考えるのは
すごく楽しくて、私は大好きですね~
みなさんは考えたことありますか?
正しさもある程度は必要ですが、
楽しく語れればいいかなと思います!!
この内容がなにかお役に立てたら幸いです!
ではまた、次回のメールマガジンで♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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一通ずつ大切に読ませていただいております。
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おがさわらなおこ
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