子どもから大人まで宇宙を楽しみ学びにつなげる

【宇宙教育】で何が得られるのか?

こんにちは♪( ´θ`)ノ

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★宇宙を楽しみ、学びにつなげる宇宙の城  
宇宙教育ライフデザイナー

★宇宙時代の地球人を育てる 
日本宇宙少年団 東松山分団長 

★中高生のための宇宙教育 
Sora Education 編集長
宇宙甲子園広報 

おがさわら なおこです。

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どこかで、子育てのヒントとなると信じて、

今日はAmazon Kindleで発売中の
「はじめての宇宙教育★Space Fun Book」
の7章目でご紹介している
「宇宙飛行士を目指した子育てをオススメします」
から、一部抜粋して

ぜひみなさんにも
知っていただきたい内容をお届けしますね。

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幼児から小学生くらいの年齢層の子育て話として、
この「宇宙飛行士を目指した子育て」の言葉の意味は
多少憧れ的な意味合いもあるのですが、
それだけではなくきちんとした意味があります。

多く寄せられる質問に

「宇宙飛行士には、どのような人がなれるのか」
「どうやったら宇宙飛行士になれるのか」

というものがあります。

その答えとして、
少々多めに条件が盛られていたりするのですが

その内容が「宇宙飛行士として」の前に「普通に『人』として、
そうなれたら素晴らしい」と思えるようなものばかりなんです。

なので、ことあるごとに、宇宙飛行士選抜試験の内容とセットにして
ワークショップや少年団の活動で子どもたちに伝えてきました。

【宇宙飛行士に求められる8つの資質】
(林 公代 著「宇宙飛行士の育て方」より)

★状況認識
★コミュニケーション
★自己管理
★危機管理
★異文化対応
★チームワーク
★リーダーシップ&フォロワーシップ
★意思決定と問題解決

どうですか?

宇宙飛行士は完璧な人間だなと思うのですが、
よくよく内容を理解すると「社会人として」「人として」
当たり前に身につけるべきものばかりなのです。

まぁ、なかなかそうもいかないところも
あるかもしれません。人間だもの。

でも、この資質を知っていると
ちょっとした子育ての「軸」ができて、

あとはその子に合うか合わないかで
判断していけばいいのではないか、

と考えています。

子どもが40歳になった時、

家族を大切にしつつ、
自分の好きな仕事を目一杯していて、
みんなから慕われ必要とされていたら、

親も子も幸せだろうなということは
簡単に想像できます。

(なぜ40歳かは本書でご確認ください)

それは、やっぱりここに出てきた「資質」が
備わっていないと難しいのではないか、とも思います。

大人も毎日必死だけど、
子どもも挑戦しつづけている。

わたしは年齢に関係なく、
子どもたちと一緒に、
もっともっと大きくなれればいいなと考えています。

そんな子育てが、この「宇宙教育」でなら
楽しみながら叶うと信じています!

そして子どもは、親や先生の世界を
大きく広げてくれる存在ですね。

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次回から、この8つの資質に
私がまたさらに大事だと思う2つを足して
「宇宙教育ライフデザイン」として
10項目をご紹介していきます!

おたのしみに〜

宇宙で育つ10のチカラ

①【疑問力&好奇心】はどう育てる?
②【レジリエンス】があれば怖いものなし
③【状況認識】はすべての基本
④【コミュニケーション能力】は宇宙平和のための武器
⑤【自己管理能力】は目標達成のためのチカラ
⑥【危機管理能力】で自分もみんなも守る!
⑦【異文化対応力】で装備をレベルアップ!
⑧【チームワーク】があれば大きな目標も達成できる
⑨【リーダーシップ】だけではうまくいかない?!
⑩【問題解決力】をつけるには、あの学習法がオススメ!
★【子育て・人育て】で大事なこととはなんだろう?

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★株式会社 宇宙の城 代表 ★日本宇宙少年団東松山分団長 ★宇宙甲子園広報 ★著書:「はじめての宇宙教育★Space Fun Book」 Amazon Kindle本「宇宙学・天文学」ジャンル1位獲得! ★宇宙の城インスタアカウントで宇宙のいろいろオススメ更新中! ★高2男子・中3女子&小6女子の母 ★2016年から3800名以上の親子と全国各地で実験工作ワークショップ開催 ★2022年トリプルネガティブ乳がんステージ3C発覚、2024年2月に胸膜に転移再発で現在は抗がん剤治療中。 LINEやメルマガご登録で宇宙で遊べるワークPresent中♪ ウーパールーパー3匹飼育中〜